COS.com”大佐の独り言2.0”

新年あけましておめでとうございます

今年はCOS　COMMANDにとって昨年以上に充実した、いや、忙しい一年になる予定になっております。
その理由は・・・今後このブログで徐々に明かして参りますので、ぜひチェックしてくださいませ



では、昨年からの続きでSWATコンペティション当日について書いていきます

舞台となったのは当時（2000年）東京でのシューティングの聖地（ですよね!?）都立産業貿易センター・浜松町館でした。



千葉の田舎モンには充分すぎるほどの大舞台！！競技開始前からテンションはあがりまくり!!!

用意されたステージは全部で３コース。　事前に配布されていたコース図での訓練が思い出されます！・・・のはずが、あれ？

なんと当日のコースは事前公開されたコースとはまったく違った内容になっていたのでした！！
主催者の◎本氏の釈明によれば、「SWATたるものは常に新しい事態に備えなければならない。つまり事前に内容が分かっているほうがおかしいのだ！」て、オイオ~イ！

しかも競技内容がはっきりいって相当チープでお粗末他の参加者からも苦笑の渦が巻き起こってました

それでも来たからにはやるしかない！つうことで競技開始です
多くの参加者の中で頭角を現していたのが予想通り「タルカス」。　　「ＧＵＮＮＥＲＳ」は残念ながら不参加でした。

そんな中、寒さに震えながらおこなった訓練を思い出しつつ競技した結果、我々は３ステージ中２つのステージでステージ最速の記録をゲット！
これは優勝間違い無しかぁ～っ!? 　　　 が、我々の運も底を尽いたのか、な、なんと100/5秒の僅差で総合優勝は「タルカス」の手中に納まったのでした・・・

結果、ステージ優勝の盾を２ステージ分の２枚授与され、我々のSWATコンペティション参戦は幕を閉じました





悔しい負け方はしたものの、このイベントがきっかけで我々の言うところの”タクティカルシューティング・コンバットシューティング”に嵌っていったのは間違いありません


次回はビッグイベント第二弾、TRW代表の仙波氏が主催したマッチ「タクティカルマスターズ」。
そして、その時の出会いが後に大いなる影響を受けることになる、”K◎N”氏について綴ってまいります。


では