COS.com”大佐の独り言2.0”

　さてさて、いよいよ本題のチームが誕生した頃について話を進めて行きますその前に自慢のオリジナルポロのデザインを公開しちゃいます　マジ格好イイでしょ?




　大好きな車の趣味を奪われ(!?)、意気消沈したかのような私でしたが、そこは持ち前の前向き思考によって新たな遊びを模索!!その結果たどり着いたのは、小・中学の頃にやっていた「エアガン」遊びだったのです。
　
　この復活を決定付けたのは、フラリと立ち寄った「ドンキホーテ」のオモチャ売り場でした！
そこで私が目にしたのは「東京マルイ製のエアコッキングガン」の「GLOCK１７」。たしか22～2300円くらいだったような・・・。

さっそく試射してみると、なんだこりゃ～っ!!!エアガンに対してのブランクは約13年でしたが、その飛距離と命中精度に驚愕!!
たかが(失礼・・・)エアコッキングガンがこれほどの進化を遂げているとは。。。東京マルイ恐るべし
さっそく仲間に見せまくり、撃たせまくったのは言うまでもありません。そして近所の森で全員エアコッキングガンでサバイバルゲーム道が再スタートしたのでした

月日は流れ、メンバーも車仲間や会社の同僚など着実に増えていき、使用するエアガンもコッキングハンドガンから長物コッキングガン→電動ガンと進化を遂げ、当然BDUや装備品も充実していきました。　
当時のサバゲは、集まったメンバーを二分しておこなうフラッグ戦や殲滅戦が主体で、たまに捕虜救出作戦のような戦力差をつけたシュチュエーションゲームをしていましたが、そのうちに個人の錬度も上がっていき、身内だけのゲームでは物足りなさを感じ始めていた頃、いつも世話になっていた模型やさんから交流ゲームのお誘いがあったのです

そのときにお世話になったチームが「BLACK　DEATH」さんです。当時の話だと構成人員も30名以上いて千葉県では最大級のチームだったようDEATH。
まだ電動ガンの普及率が低かった我がチームに、格安で中古ガンを手配してくれた「◎ガノ」さん。本当に感謝しております!!
ミリタリーショップ「パラベラム」の名物店長・通称「あふりか」さんとであったのもその頃ですね～！懐かし～!

そしてこれまた模型屋さんから紹介されたのが、我がチームのベトナム担当大臣「フォーク・ナオーイ中佐」率いる「KDF」でした。　　幾度かの交流戦を経て、すっかり意気投合したCOSとKDFを統合して誕生したのが現在の『COS　COMMAND』なのです!!!



　　　　　　　　　この写真は「◎カデミア・◎ーク」でのショットです。
とても良いフィールドだったんですが、ゴミの不法投棄が多発して立ち入り禁止になってしまいました
この写真の中には、このあと暫くしてから他界してしまったメンバーもいます天界から見てくれてるのかな～

　では今回はこのへんで